ニワトリさん。今日は元気ですね。
そんな日があってもいいじゃないの!
自由なブログを運営したいのよ。
書きたいことを書く〜その1〜ケンタッキーで白米が食える話
先日職場でびっくりされましたが、意外とウマイんですよ。
ケンタッキーフライドチキンをおかずに白米を食べる日本人はなんと36%もいるそう。(All Aboutニュース記事より)
毎月28日の「とりの日パック」で買ったフライドチキンを4〜5日分に分けて、それをおかずに白米をかき込んでいたなあ…。
あと、サラダさえ付ければ、そこそこのボリュームでコスパも良しで美味いおかずでございますよ。
書きたいことを書く〜その2〜「面接は自由な服装で来てください」
後味悪いんですよね、あのどちらをとってもコケちゃってる感じ。
- 「うわマジで私服で来やがった。大人なんだからそこは空気読んでスーツ着て来いよ。」
- 「ああ、スーツで来てるよ。個性に蓋をするなんてこいつはつまらない奴だ。」
- 「私服で悪目立ちしないか心配だ…。」
就活生は色々と気をもむから一つ言われると、それだけで混乱しちゃうんですよ。
お願いですから、変わったことは言わないでください。
企業側の考えも色々とあるのでしょうけどね。
でも、社会人になった今なら言えるけど、そう言われたら絶対に私服で行く。
こちらだって雇われるなら、「発言したことに対して正直な会社」に雇われたいからね。
書きたいことを書く〜その3〜学生時代の就活で見た会社
説明会の会場に入った途端にMr.Childrenの「彩り」が聞こえて来て、「私たちと一緒に世界に彩りを与える仲間になろう!」ってなプロモーションをプロジェクターで流していた。
Mr.Children「彩り」…みんなの何気ない仕事や行動であったりが、世の中に少しずつ影響を与えていって、みんなが喜んで笑顔になって行くのだよーっていう名曲
いや、今更何かを形容する余地がないほどに「彩り」は名曲であり、ミスチルの彩りは聴きたくても、あんたらの彩りは別に聴きたくないね。
とかいい歳こいて大人になりきれていないような気持ちを抱いたりして。
説明会を受けて、エントリーシートは頑張って書いてみたけど、後日書類選考で落とされました。
私風情が大人たちをナメてたらいけませんね。
書きたいことを書く〜その4〜遊戯王のレアカードを100均のハードケースに一枚一枚入れていた話
レアカードに傷や指紋が付くのが嫌で、わざわざ100均で書類用のハードケースを買って、一枚一枚カードを挟んで保管しておりました。
アルティメットレアっていうレリーフ加工されたカードがあって、特にそいつが傷つくのが嫌だったんですよ。
遊戯王はデュエルするよりも自分が好きなカードを集める方が好きだったので、自分が好きなカードと出会えた時の感動やカードその物を全てひっくるめて、その時のまま真空パックみたいに永久保管しておきたかったのでしょうね、多分。
いまでもその気持ちは健在で、好きなアーティストのCDなんかを「使う用」、「観賞用」、「保存用」とかで3枚買っちゃう人の気持ちが何となく分かるんですけど、実際にはそこまでお金をかけられないし、だからできるだけ傷つけないように扱う。
自分の人生に何かしらの影響を与える「物」であったり「記憶」、「自分の感情」は風化させたくないのだと思います。
でも「人間関係」だけは他人の気持ちも入ってくるので、それはできないし単なるエゴ。
その場、その時、気が合って親友になれても、時が経てば風化して疎遠になってしまうのですよ。
久々に旧友に会ってみると、何だか昔のように盛り上がらなかったり…ってこともあるから、友達と出会うタイミングや、場所、その時のテンションってすごく大事なんだろうなーと思う。
そうやって人生は風化してしまうものと、風化しない(させないように頑張っている)ものが吊り合って成り立っているのかもしれない。
書きたいことを書く〜その5〜自称毒舌
たまに職場や交友関係で見かける「自称毒舌」の人。
気分良さげに他人の悪口言って、皆んなが笑顔で私もハッピー、そんでもって気分はもうお花畑。
「あっ、今のは流石にカットで〜。(笑)」
ちょっと、誰もカメラ回しちゃおらんし、やめときなされ…。
「毒舌」で笑いを取ろうだなんて、そんな難易度の高い役を自ら買って出る必要はない。
テレビで「毒舌」トークされている芸能人の方が、いかに周囲にまで神経を使って仕事をしているのか…、やっぱりプロはすごいです。
人が入ったボックスに剣を突き刺すマジックみたいに、タネを知っている人が華麗な剣捌きを見せて、中の人も無事なのと、タネを知らない人が剣を振り回して、中の人を怪我させるのぐらいのことなんですよね、実際は。
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