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日本の会社は世界一ギスギスしているそうです。
なんだろうねぇ。
私の部署はみんな死んだ顔で仕事しているよ。
みんな初めは夢持って入社してきたのかな?その夢どこに落としてきたのかな?
かく言う私も会社に夢持って来ては無くしてるし、そして忙しさで死んだ顔の仲間入りを果たすことがあるけれども、何もそんなにギスギスしなくたってね。
ちょっと前にユニークな発想を持って仕事する面白い先輩がいたけど、みんなから総スカンを食らって、スッといなくなった。
みんな同じように死んだ顔じゃなければ気が済まないんだね。
採用するときは誰彼構わず内定出すくせに。
「斎藤さんだぞ」
上司「おい田中。○○社斎藤さんとの打ち合わせはどうなってる?」
田中「はい、その件で…」
ニワトリ(私)「(ボソっと)斎藤さんだぞ」
上司「…。」
直後に上司から怪訝な顔で見られたので、目も合わせずにそのまま違う場所へ退散!
みたいなこと繰り返しながら確信した。
やっぱこれぐらいしょーもない方が楽しい。
上司からどう思われたかは知らないけど、怒られなかったので良しとしよう。
でもこの前、仕事しながら機関車トーマスの歌を森本レオの声付きで歌ってたら上司が「楽しそうだな。」って言ってきた。
「はい!とっても!」
だって仕事だもん、楽しい気持ちでやらなきゃ腐っちまうぜ。
誰かの言う「楽しいのは大学生まで、社会人から地獄の40年」
そんな言葉真に受けてたら、本当につまらない大人になってしまう。
そいつらは大人の顔で説教たれてくるけど、私は今いる会社で憧れている大人はいないし、私自身が私の憧れるものにもなれていないのでまだ子供だ。
でもいつまでも子供のままではいけない。
答えは簡単で、いつかは大人にならなければならないからだ。
そしてその時は思っているよりも早く訪れるだろうし、待ってくれやしない。
だからこそ、そこはかとない焦りが込み上げてくる。
そんなん知るか今を楽しむんだ
さっき言った「その時」ってのももちろん大事なんだろうけど、肝心なのは今だ今。
「今」どれだけ、新しいことを始められるか、今やっていることを広げられるか、にかかっている。
この若さでこの季節を生きられるのも、一見するとくだらない仕事からためになる何かを見出せるのも、上司や先輩を小馬鹿にできるのも、「今だけ」。
ロブスター [ THE HIGH-LOWS ]
それでは、ご機嫌よう!
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