「CDを手に取る喜び」「ジャケットから曲を想像するワクワク感」やっぱCD媒体は大事

音楽

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最近、中2リバイバルで、それはもう、すこぶる

会社への反抗心から髪を染めたり、伸ばしてみたり。

何かにつけて一言うるさく言ってみる。

もちろん礼儀は重んじるよ!?体はおじさんだもの。

そうすると上司は案外何も言ってこない。

ひょっとしたら裏で何か言っているのかもしれないけど、そんなことは私の知ったことではない。

何か問題が起これば部下を差し出して自分だけ安全地帯に逃げるような管理職ならいらねぇーーーー!

それでもお金のため生活のため、その場所に居続ける道を選んでいるので私の人生には既にパラドックスが生じている。

いろいろと喋っていますが、仕事の愚痴では決してなく、

  • 学校に反発したくてわざと注意されそうなことやる
  • それでもその学校に守られているという事実もある

みたいな感じが、中学生の頃に飲み込んだ悔しさに似ているなと思うのであります…。

年金だとか、保険料だとかで会社の後ろ盾がデカイのもまた事実。

音楽の嗜好もすこぶる中2リバイバル

あの頃みたいに「洋楽聴いてたらカッコいい」とか思っちゃったりして、にわか音楽好きみたいになっている。

実家にあるCDの山からカーオーディオ用の洋楽を漁って、通勤中に運転しながらひと通り流したりして。

そして三十路越えのおじさん(私)が中学生のように心震えたのは、Chumbawamba(チャンバワンバ)というイギリスのミュージシャンの「WYSIWYG」というアルバム。

ロックかと思えばヒップホップもやるし、とにかく来る曲来る曲がいちいちカッコいい。

元ネタは分からないけど、映画か何かのサンプリングが心地よかったりする。

日本語話者であることが悔やまれ、もっと内容を深読みしたいと思う1枚。

ちなみにチャンバワンバで結構有名な曲は「Tubthumping」かと思います。

とにかく、SpotifyやApple Musicなどのサブスクが主流になる中で、当バンドの他のアルバムをCDで買いたいと思った。

ジャケットのデザイン、手に取ったときの質感、歌詞カードをめくる時のワクワク感、紙やディスクやプラケースの匂い…、やっぱりデータじゃなくてCDがいい!

ネットオフで宝探しの旅へ

学生のころ、知らない街へ出かけるといつも中古CDショップに寄っていた。

物によっては100円〜1000円ぐらいのお手頃価格でお宝が手に入るからだ。

やっぱり新品に越したことはないけれど、新品は地味に高いからなかなか買いづらい。

気になったミュージシャンの曲を聴き始める取っ掛かりとして、中古CDは安いし実物が手に入るし良い。

今は昔のようにフットワークが軽くないので、ネットオフでスマホ越しに宝探しの旅へ。

ネットオフ 1,500円以上お買上げで送料無料!

ネットで中古品が漁れるのはありがたや…。

そして結局おじさんは「電気グルーヴ」の中古アルバムを2000円以内で2枚買ってご満悦なのでした。

タイミングが重要なのもまた、中古CD探しの醍醐味です!

チャンバワンバはまた今度!

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