※本記事はネタ記事です。
あなたは職場でクールにうんこできていますか?
つい恥ずかしさから躊躇って、トイレの前で挙動不審になっていませんか?
実は職場でクールにうんこするビジネスパーソンの方が、時と場合をわきまえた自己主張が上手にできる傾向があることが分かっています。
逆を言えばあなたのクールウンチング(クールにうんこするの意)こそが今後のあなたの職場ライフにかかっているのです。
まだしみったれたうんこしてんのか全く…。
本記事では仕事ができる男の職場うんこ術についてご紹介いたします。
Step1:うんこ企画書やうんこエビデンスを前もって準備する
何にでもエビデンスが求められる時代です。
職場うんこについても、企業にとってはあなたの人件費が発生している時間ですから、例外なくエビデンスが求められます。
次に示すことを事前に文書にまとめて、上司に報告の上うんこに行きましょう。
- なぜうんこしたいのか
- うんこが出ることの証明
- うんこに要する時間と時給換算
- 使用原料の費用(トイレットペーパー代など)
- 便器の減価償却費・水道代など
- 漏洩の際のリスクマネジメント指針
Step2:運を握る前にイニシアチブを握る
ワークプレース(=職場)でプープ(=うんこ)したい。
それはもうエマージェンシー(=一大事)です。
タイムは立ち止まらなければ、プープも待ってくれやしません。
このタスク(=業務)のチーフ(=責任者)はユーです。
ボスにイニシアチブを握られてしまってはユーのスタマックはボンバーしてしまいます。
もちろんペンディングもボンバーです。
バッファーを持たせたアジェンダが素早いコンセンサス獲得、引いてはユーのイニシアチブ掌握に繋がります。
Step3:「さもないとお前のどたまにひり出すぞ」
おそらく上司は失敗を恐れて首を縦には振ろうとはしません。
文字通りあなたの尻を拭うのは責任者であるあなたの上司ですから、環境への漏洩など最悪の事態を想定してしまうのは仕方のないことです。
とはいえ、あなたには他人から反対されても、突き進まなければなならない道があります。
上司を目の前になかなかイニシアチブを握れないようでしたら、暴言をはいて下さい。
しかし、あまり過激な暴言をはいてしまったら、上司は二度と立ち直れなくなってしまうので、気持ち優しめの暴言にしておきましょう。
「ハゲ頭!」、「おたんちん!」ぐらいに留めておくのがベストです。
人間関係が悪化してしまっては今後の業務に支障がでるためです。
「お前のずる剥け頭にお大便でアートを描いてやろうか。」
上司は圧倒され、瞬時にあなたの意図を汲み取って、イニシアチブを譲歩してくれることでしょう。
Step4:クールに大の方の個室に入る
あなたはついに上司のコンセンサスを獲得して、トイレの大の個室前に堂々と胸を張って立っていますが、その足は震えています。
さあ、何をためらう必要があるのでしょうか。
ステージの上に立つことを決断したのはあなたで、上司はただそれを後押ししただけに過ぎません。
クールウンチングする者は個室へと入る所作もまたクールなのです。
ただトイレの前で挙動不審になってしまっているようでは、用を足しにトイレに入ってくる他の者から「臆病者だ。」と思われてしまいます。
はじめの入室の所作から自信をみせるため、ムーンウォークで個室へと入って行きましょう。
「ポウ!」と叫んでうんこを出し切って下さい。
Step5:うんこ記録と報告書を作成する
「記録のない仕事はやっていないのと同じ」と言われるぐらい、記録は立派な仕事の証明です。
何気ない生理現象の産物ですが、言わばあなたの実績を次の世代に継ぎしうんこたちです。
基本的には、はじめに用意する文書のアンサーで良いですが、ワンポイントとしてうんこに名前をつけてあげると、愛着が湧いて大切にしようとする意識が芽生えます。
クールな男はうんこで決まると言っても過言ではありません。
クールウンチングを積極的に取り入れて、あなたの仕事の質もちょっぴりアップさせてみてはいかがでしょうか。
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